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筆記試験対策を常日頃から万全に


多くの企業で採用されている筆記試験

新卒のみならず、中途採用においても多くの企業が用いるものに筆記試験があります。昨今の就職事情は、これまでの最悪ともいえた状況から抜け出した感がありますが、それでも、大手企業や成長産業に対する就職戦線は、今なお過酷なものといえます。

完全な買い手市場であるがために、企業側では多くの就職希望者の中から、様々な手を用いてフィルタリングを試み、より優れた少数の人材を採用しようとします。そしてこれに用いられるひとつのフィルターが筆記試験と言うことになります。つまり、筆記試験とは、いうなれば足切りのための一つの判断材料といえるわけです。

なお、中途採用の場合の筆記試験は、一般教養や常識問題を行う企業は約20%、適性試験については、企業の約30%が用いるという統計値もあります。つまり、この統計値が正しければ、中途採用においても、10社受ければそのうちの5社で、何らかの筆記試験を受けることになるわけです。

ただし筆記試験は、常識的なことを知らなかったり、極めて適性から逸れているなどの最低限の判断を問う程度なので、その敷居は決して高いものではありません。つまり、低いハードルなので、これに足を引っかけなければ良いということになりそうです。

筆記試験対策については、常日頃から行っておくことが必要です。

筆記試験の種類を知る

さて、それでは企業が採用する筆記試験とは、どのようなものが存在するのでしょうか。まずはこれを知っておかなければなりません。なぜなら、どのような試験が実施されるかを知らなければ、対策の取りようがないからです。

筆記試験は、知識試験と適性検査に大別されます。企業によってはいずれかひとつを設けている場合もありますが、双方を実施する企業もあります。

知識試験とは、多くの場合一般常識を問うものであり、難易度は決して高くはありません。しかしそれだけに、答えられない場合、足切りにあう可能性もあります。ですから、気を抜くわけにはいきません。

また、企業によっては時事問題や専門知識を問う場合もあります。小論文によって総合的な知識を知ろうとする企業も少なくありません。

一方、適性検査は、その名の通り、適性を見るものであり、SPI2やGAB・CABなどが採用されています。これらはマークシート方式により解答します。コンピュータによって採点や分析がなされることから、精度が高く客観的な評価基準を得ることができるなどメリットから企業側で用いられているわけです。

志望企業で用いられる試験を知る

試験対策として最も容易なのは、志望企業で用いられている試験が何であるのかを調べることです。昨今では業界別企業別の採用テストについてのまとめ情報が書籍として出版されていたり、インターネット上で開示されている場合も少なくありません。

志望企業がどのような試験を実施しているかをあらかじめ把握しておけば、それに対する対策を講じやすいことから、全く知らずに受けるよりも優位性を確保することはできるはずです。

試験対策の概要

試験対策については、後に個別に解説を進めますが、その前に対策概要として簡単にふれておくことにします。

まず最初の知識試験ですが、単純ながら評価が分かれるものに、漢字があります。社会人として知っておくべき漢字はある程度の傾向があるものですが、この読み書きを問われることが少なくありません。このため、常日頃から漢字については学習を進めておくと良いでしょう。

また、時事問題について問われることも少なくありません。このため、日頃新聞やインターネットのニュースなどに目を通すとともに、最新の時事用語については、再確認しておくことが必要です。

専門知識を問われる場合であっても、そのレベルは数学や理科などの簡単な公式を使うものであることが少なくありません。このため、高校程度の試験直前対策や、まとめ的な参考書などを見直しておくだけでも、効果を享受することができます。

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