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失業給付金のおおよその額を知ろう


失業給付金のおおよその給付額を知る

雇用保険の失業給付金を受ける場合、最も気になるのが、その給付額であるはずです。給付額によっては、生活費が足りないばかりか、生活事態が成り立たず、結果的に給付に頼ることができないことも十分にあり得るからです。

失業給付金の額は1日単位で決定されますが、これを基本手当日額と呼びます。

基本手当日額は、退職前6ヶ月間のボーナスや退職金をのぞく給与額計、年齢、勤続年数によって決定されます。また、1ヶ月に給付される金額は基本手当日額x28日として計算されます。

基本手当日額を算出するには、まず、離職した直前の6ヶ月間に支払われた給与のうち、ボーナスや退職金を除く合計金額を算出し、これを180日で割ります。これが賃金日額になります。

この賃金日額に給付率のおおよそ5割から8割を掛けた金額が基本手当日額となり、その28日分が1ヶ月の支給額となります。

給付額の例

賃金日額から基本手当日額を算出する条件は、毎年変更が加えられるため、正確な値はここでは省略しますが、おおよその額を例に挙げてみましょう。

たとえば、180日のボーナスを除く収入合計が200万円であった勤続8年、被保険者期間8年の30歳の方が退職された場合、賃金日額は1万1千円。給付率5割とすると基本手当日額は5500円となります。また、毎月の給付額はこれの28日分であるわけですから、15万円程度が給付されることになります。

ちなみに半年で200万程度の収入がある方の月収は、手取りでおおよそ28万程度であったはずです。このため、雇用保険の給付を受けたとしても、かなり厳しい生活を余儀なくされる点は、予め把握されたておいた方がよいでしょう。また、それを予想し、支出を最小限まで押さえる準備をしてから退職されるのもひとつの方法として考えられます。

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